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Vonsolサーフボード詳細ページ

 

Twinzer(ツインザー

 

Vonsol(ボンソル)サーフボード詳細解説ページ

 

Vonsol(ボンソル)サーフボード詳細解説ページ

 

 

 

Vonsolサーフボード詳細ページ

 


【カリフォルニアで生まれたフィッシュデザインの進化形:Made in Californiaの高い完成度を誇るオールラウンドフィッシュボード】

 

とにかく乗った時の素晴らしさにびっくりしないでください。

 

これこそサーフィンのピュアージョイのスピード感が、モダンなショートボードに乗っている・または乗っていた方が味わえる驚きの洗練を見せるカリフォルニアはサンディエゴ発のモダンフィッシュです。

 

テイクオフがとても早く快適で、乗った後のピュア-なスピードにうっとり、そしてレトロなツインではなしえないテールのホールド感とコントロール性

 

をもつデザイン&素材感なのです。

 

ツインザーはカリフォルニアでもファンが多いデザインで、そのスピード性能が特徴です。このように表現すると

 

”スピードが速いのは良いのですが、あるコンデションではコントロール不可能になってしまうのでは”

 

と思ってしまうかもしれません。ですが、ご安心ください。このカリフォルニア生まれ&Sean Mattisonチューンのボードにはレトロなフィーリングは一切ありません。過去にあるフィッシュボードの性能をすべての面で上回る傑作フィッシュです。

 

このVonsolのTwinerモデルは、凡庸なコピーから生じる海外&国産メーカーのFishとは異なり、フィッシュボードの発祥の土地であるカリフォルニアはSan Deigo(サンディエゴ)で改良を重ねられたフィッシュボードとなります。この土地こそ由緒あるフィッシュデザインの聖地であり、フィッシュボードの革新はこのエリアから生まれていると言っても過言ではありません。歴史と実績、そして世界から集まるシェイパーやサーファーが作り上げてきた、まさに真のグローバルスタンダードデザイン。サンディエゴで生まれるフィッシュデザインこそが、世界のFishボードのベンチマークなのです。

 

このTwinzerも、フィッシュボード発祥地であるその土地のサーフカルチャーをぞんぶんに受け継いでいます。最大の特徴としてVonsol Twinzerは、そのスピード性能は保持したまま、乗り手が意のままコントロールできるように様々なデザインを入れています。

 

繰り返しになりますが、ボンソルのツインザーは、乗った方が驚くほどの

 

”スピード感とコントロール性能”

 

を味わえるボードです。今までスタンダードなボードしか乗ったことが無い方で、レトロツインにネガティブな印象を持っていた方へは朗報です。より楽に、そして安定感を持って、それでいてグライド感に付随する動きも味わいたいという方は感動すら覚えるでしょう。レトロツインとは全く違ったコントロール性を持ちながら、レトロツインのような浮力・スピード・グライド感を持つモデルとなります。

 

ショートボードで疲れ気味の方も是非このボードを堪能ください。このボードは小波専用ではなく、ある程度の波のサイズがあっても・波が掘れていても確実に機能する

 

”小波もいける腰から頭半用のオールラウンドモダンツインフィン”

 

なのです。

 

ボードのデザインですが、

 

・シングルウイングスワロー

・深いダブルコンケーブ+クラッシックなツインフィンアウトライン

・ツインフィン+リードフィンのツインッザーセットアップ

・ツインザーでは安定感が足りないと感じる方へは、センターフィンボックスへの5番目のフィンのNubstarフィンを設定するフィンセットアップ

 

となります。これらののデザインにより、他のモデルに無い魅力的なスピードと取り回し性能を持ち合わせます。

 

大き目のサイドフィンと、その前にセットされたツインザーフィンがまずはあなたの目を引くことでしょう。見た目だけではなく、ハイドロダイナミクスの理論を取り入れているデザインです。ツインザーフィンセットアップが、その間を通る水の流れをまるでターボチャージされたように増幅します。

 

その前側に付く4つのフィンは、通常のトラデショナルなツインとは比べものにならないほどのドライブ感とスピード感+コントロール性能をもたらすのです。このツインザーは以下の違いがキールフィンなどと比較して体感できます。

 

Vonsol(ボンソル)サーフボード詳細解説ページVonsol(ボンソル)サーフボード詳細ページ

 

・トラデショナルキールフィンよりも、より小波やパワーがある波にも強い=波のサイズや波質の対応幅が広がる

・トラデショナルキールフィンよりも、よりターンが簡単にできる。

 

また誤解が多いのですが、ツインザーフィンセットアップ(つまり大きなフィンのすぐ前に小さなフィンを置くフィンセットアップ)はクワッドフィンとも違います。クワッドフィンはツインフィンよりもフィンが離れているので、やはり乗り味はツインフィーフィンとはまた別なのです。

 

これに対してツインザーセットアップは、もともとツインフィンのフィーリングを出来るだけ生かしながら、ボードのコントロール性能とスピードを高めるという目的で開発されています。いわば、ツインフィンの良さが味わえながら、それでいて性能をよりモダンにし、乗りやすいツインフィッシュのフィーリングが味わえるのです。

 

また、このオリジナルなフィンセットアップと同調するように配置されたレールのウイングがデザインのキーとなります。このTwinzerモデルのボードが速いだけで無く、コントロール性が高い秘密です。

 

ツインフィンのフィーリングが好きな方や、動きのルースさを求める場合はツイン+リードフィンセットアップが気に入るでしょう。ですが、これだけ広いテールエリアを持つので、ボードがルースでターンでテールが抜けてしまうという方もいらっしゃります。スラスターボードに慣れてしまっている方は、サイドに配置されたフィンだけだとボードが安定しないという方がいらっっしゃる可能性があることも事実です。

 

ですが、こういったフィーリングを持たれるサーファーもご安心ください。

 

Vonsol(ボンソル)サーフボード詳細ページ

 

このボードの特長の一つなんですが、センターにはフィンボックスが配置されています。通常のツインやツインザーとは異なり、テールエンドはNubstarフィンをセットアップできます。この小さな巨人といえるだろうNubstarフィン。これだけ幅広なテールデザインを安定させ、体重をすべてかけたようなハードなターンでもボードがスリップしません。Nubstarフィンは、フィンボックスの前側につけて(回転性重視)も良いし、後ろ側に設置する(安定感重視)こともできます。

 

ボトム形状はダブルコンケーブです。そしてそのダブルがフィンの間で強調されています。幅広のボードにダブルコンケーブを合わせることにより、レールToレールが容易です。いわばカリフォルニアで開発されたボトム形状である

 

”スパイラルVEE"

 

なのです。そしてフィンの間の深めのダブルコンケーブは、ツインザーフィンセットアップと同調して、水の流れが倍化され、踏み込む度にボードが超加速していきます。

 

マスターデザインナーであるSeanは元プロサーファーです。そんなプロサーファーであっても、年齢を重ねると体力に衰えを感じると言います。このボードは、今までショートに乗ってきたけどサーフィンのピュアーな喜びを引き出すグライド感を味わえて、とにかくカービングやターンが気持ちよく決まります。それでいて、ファンボードやロングのような感覚ではなく、ショートボードのDNAを受け継ぐスピード感と動きの高いバランスを味わうことが出来るのです。

 

Vonsol(ボンソル)サーフボード詳細ページ

 

”すべてのハイパフォーマンスはスピードからやってくる”

 

という一流デザイナーとシェイパー、そしてサーファーに共通する項目の性能がとても高いのが特徴となります。

 

素材は弊社とメーカーが開発した、高い質感・軽さ・丈夫さを兼ね備えたHD EPS(高密度 EPS)エポキシ素材がこのボードのメインの素材です。これれらはPU素材の1層巻きのような軽さと反応の良さに、3〜5倍の長持ち強度を持つハイテク素材となります。または、この上ない極上のボードを望む方には、水を吸わない最高級グレードのVarialフォーム素材があります。 PU素材より明らかに優れたフォーム・強くしなやかな樹脂・高耐久のクロスを、特別な製法で作り上げる、あなたのサーフィンライフを豊かにするプレミアム素材です。

 

シェイプはAUSや南アフリカ、バリなどのライセンスシェイプでは無く、100%カリフォルニアシェイプ&グラッシング製品となります。シェイプの良さに加え、HD EPS(高密度 EPS)エポキシ素材は長い間新品の乗り味も続くので、PU素材より圧倒的にお得です。Vonsol正規品はリセールバリューも高く、トータルの価値の高さもあります。

 

【ユーザー様インプレその@】

これは乗っていて

 

”楽しい”

 

サーフボードと断言できます。

 

最初は小波用か?それとも普段使いか?というのはシェイプからはわかりませんでした。レールも、センターの厚みに比較してしっかりと取ってあるので、触っただけの感覚ではそれほど動かないかなとも感じていたんですけど、動き十分出せます。普段は腰から頭くらいで使っていたけど、気に入っていたので小波でも使い始めました。そしたら、小波でもファンなサーフィンが出来るとわかってきました。

 

苦手な波はあまり無いとも思います。波が小さくても、それなりのサイズがあってもスピードが速くて、コントロール性が出せるグッとボードです。そりゃパフォーマンスボードと比較は動きではできませんが、パフォーマンスボードには無いボードのグライド感というか、スピード能力は今まで細いボードしか乗っていなかった人をびっくりさせるんじゃないか?と。

 

他のサーファーが苦労している走らない波でも、思わずニンマリ。自分だけのシークレットボード持っている感じになり優越感にも浸ってしまいます。 やっぱり波に適したボードを使い分けることが、サーフィンを楽しむ秘訣ですね。

 

【弊社のスタッフのインプレ】

このFishデザインを乗った時の感想は、あのDaniel Thomsonボードに乗った時のような感動に包まれました。これこそ皆を虜にして魅了する

 

”サーフィンの楽しさはスピード感からやってくる”

 

という原点を味合わせてくれるボードなのです。確かに通常のパフォーマンスボードのように簡単には動きません。ですが、まるでターボエンジンが付いたようなスピード感が味わえるその躍動感は、一般サーファーでは通常のパフォーマンスボードでは味わえないものです。

 

まさにこのフィッシュに乗った瞬間からその魅力にはまり、いつでも乗りたくなってしまうマジックな魅力抜群のボードとなります。

 

対応の波はもちろん膝からでも行けます。個人的には通常は膝波から腰波は同ブランドのVonsolのFlying Mantaを使い分けしているので、自分はこのTwinzerは腰から頭オーバーの普段使いのオールラウンドボードとして使います。

 

もちろん、これ1本でほぼすべての波を!という方へのお勧め度合いは二重丸とさせていただきます。小ぶりな波から頭サイズまで。そしてオンショアから、クリーンな波。ビーチブレイクから、ポイントブレイクまで。ありとあらゆる波に対応するのです。

 

浮力たっぷりですが超浮力ではなく、浮力の恩恵と動きのバランスが極めて高いボードと感じます。これは、世界のトップブランドを扱っていて、それでいてそれにも数多く乗ってテストしている自分でも、

 

”これこそ世界のトップクラスのツインザーデザイン”

 

と断言出来るほどの素晴らしい性能です。

 

自分のフィンのベストな組み合わせは通常に付属するツインザーセットアップ+Nubstarフィンを、前側のフィンねじにつけるセットアップです。ツインザーのみだとテールがルースで、ボードが自分にとっては敏感過ぎるように感じます。ですが、通常のツインフィンに慣れている方は、そのスピード感とルース感をセンターのNubstarフィンを抜くだけで体感できるはずです。

 

Nubstarフィンのタイプや、Nubstarフィンをつけるフィンタブの位置だけでそんなに変わるの?と思った方、是非試してくださることをお勧めします。

 

長さのサイズ感ですが、私が感じるのは

 

”あまり短すぎるサイジングではなく、オーソドックスな長さでサイジングをしたほうが良い”

 

ということでした。

 

浮力はたっぷりなのですが、短いレングスにし過ぎるのはイマイチと感じます。というのは、ボードの前後の反応がこの手のシェイプにしては繊細です。つまり短くし過ぎると動きすぎて、ボードが刺さったり・前側のレールが引っ掛かります。このボードはそんなに短く乗るボードではなく、それなりに余裕を持って長さを取ってあげましょう。そのほうがボードの素の良さを味わえると思いました。

 

もちろん技術に長けたサーファーは短くしても良いです。上のボードサイジングは、あくまでの一般サーファー向けのアドバイスとなります。

 

自分はどんなサイズで選んだら良いかわからない?そんな時には弊社のプロアドバイザーにご質問ください。

 

 

【お客様からのインプレ】

 

最近栗田さんがブログで書いてたので、しばらく使ってなかったTwinzerのってみました。

・土曜日に頭サイズくらいの千葉南
左側の人が多い場所でなく、やや右のレギュラー狙い。


厚めの波でしたが、あっさりテークオフ。。あれれ、こういうボードだっけ??自分としては、予想外。
しばらく前の初乗り・千葉北の弱弱波では、浮力なりでFM(Flying Manta)に負ける印象ありでしたが、大きめの波になると、やたら速いです。


長めにサイズとってることも幸いしてるのでしょうか。たくさん乗れました。


ターンはギュッとグリップしながら走る感覚。やたら走るので(言い訳)、厚い波だと横に行きすぎてトップターンのつもりがデカめのカットバック気味になります。


それでもターンスピードが速く快感度が高いです。これは、、実はいいボードだった。。

・日曜日に千葉北。

やたら緩い、、うねりは頭くらいか(尋常ではないくらい厚い波で、インサイドではドカーンとダンバー状に崩れ落ちる)
スープでテークオフすることに決めてアウト寄りで波待ち。やっぱりテークオフできちゃう。。

 

基本厚すぎで、アウトで割れたスープがミドルでうねりに戻るくらい良くない波でしたが、そんな中でもミドル過ぎてインサイドまでクルージングできました。

 

また、一本だけ良い波があり、これが最高にスピード感あり。。よかったです。。。。。。

 

 

Vonsol(ボンソル)サーフボード詳細ページ”Feels Amazing(驚くほどの感覚が得られる)”ボードがこれだ。クラッシックなアウトラインのFishボードに、ドライブ感とこのトロール性を上げる工夫を随所に入れ込んだ驚愕のデザインフィッシュボードである。

 

 

 

 

 

 

 

このボードはカスタムオーダー対応です。

 

サーフボードカスタムオーダーフォームRoberts

 

サーフボードのサイズやモデル選びなどで困ったら-そうだ!一番ボードのことを知っている、プロに相談しよう。

 

サーフボード選びカウンセリング

■ボードデザイン■
全体の厚み・レール:ソフトボキシー
ノーズシェイプ:ハイブリットノーズ
テール幅:広め
エントリーノーズロッカー:弱め+ノーズフリップ
テールロッカー:標準
アウトライン:直線的なアウトライン

■パフォーマンス■
得意なアプローチ:パワーサーフィン/カービング/クルージング
フッターの適正:フロントフッターからバックフッター
適正サーファー:初級者から上級者まで

■適正の波■
サイズ:もも〜頭半オーバー
波のタイプ:ビーチ/リーフ/ポイントブレイク
波のパワー:弱め/アベレージウエーブ

 

■適正サイズ■

5’5”-20 1/4”-2 1/4”

5’6”-20 3/8”-2 5/16”

5’7”-20 1/2”-2 3/8” 

5’8”-20 5/8”-2 3/8” 

5’9”-20 3/4”-2 7/16” 

5’10”-21”-2 7/16” 

5’11”-21 1/8”-2 1/2” 

6’0”-21 1/4”-2 5/8” 

6’1”-21 3/8”-2 5/8” 

6’2”-21 1/2”-2 5/8” 

 

ボード素材
サーフボードの最新素材
*HD-EPS Foam(高密度EPSフォーム×エポキシグラス)の詳細はこちら

 

サーフボードの最新素材

*Varial Foam(世界最高品質レベルの水を吸わないフォーム)の詳細はこちら

 

テールチョイス

スワローテール

 

■価格■

それぞれのグレード・オプションの価格についてはこちらのページをご参照ください。

 

*カスタムオーダーも可能です。カスタムオーダーチャージは無料です。

 

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