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Vonsolサーフボード詳細ページ

 

Flying Seed(フライングシード

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【Super Wide,Super Fun(超幅広・超楽しい!)コンセプトボード第二弾!小波〜から中波用ボード】

パドル&ゴーの速さに驚愕・乗ってからの軽い動きに感動

 

皆さんこれに乗って驚かないでください。貴方だけの秘密にしておきたい隠れてにんまりすること間違いなしのシークレットウエポン!

 

世界のあらゆる優れたボードを扱う弊社のプロスタッフもビックリ! そして、Vonsolの奥深さに気づかされた

 

”幅広ながらのポイントノーズで世界最強のテイクオフと機動性の高融合ボード”

 

デザインボードとなります。

 

熟成が進む世界のサーフボード市場では

 

テイクオフ最強

 

という触れ込みのボードは数多くあります。実際はテイクオフ最強ボードは多くあるでしょう。ですが、それは世界のトップシェイパーからすれば、

 

テイクオフ最強ボードは素人でも作れる

 

らしいのです。エントリーロッカーをフラットにして、幅を広くして、そしてボリュームを増やす。たったそれだけのレシピでテイクオフが早いボードの基礎のデザインが完成です。ですが、常に激しい競争でしのぎを削るトップシェイパーらは

 

テイクオフの速さと乗った後のコントロール性能

 

を両立するボードを常に追い求めているのです。つまりテイクオフだけではなく、乗った後のターン性能(つまりボードがどれだけ動かせるか?)ということにもフォーカスします。このターン性能は見た目で誰でもコピーできるレントリーロッカーや、ボードのアウトラインやボリュームよりも、ハイドロダイナミクスを理解していないと実現が不可能な以下のような要素が関係します。

 

@サーフボードのノーズからテールまでのロッカーライン

Aロッカーラインと同調して機能するコンケーブの深さや位置

Bフィンの角度と位置

Cフィンの形

Dボードのフレックスを最大化する素材

 

などを複雑な組み合わせでデザインする、高度なシェイプ能力が必要です。これを成し遂げるのは長年の経験やデーター、そしてあらゆる波やサーファーとのテストが必要なのです。特に大切なのが、データーの蓄積であって、この知識が優れたシェイプの基となるのです。

 

Vonsolサーフボード詳細ページ

 

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このFlying Seedは、最強のテイクオフと乗った後の動きの良さを世界最強レベルまでに高めています。弊社は、世界のトップであるCIサーフボードから、世界にきらめく輝きを放つブランドのRusty、TOMO、Bradley、Roberts、Simon、Pyzelなどのボードを扱っていますので、何が世界レベルか?というコンセプトを完璧に理解しています。

 

Vonsolサーフボードは、これらのきらめくブランドとはまた違ったカリフォルニアはオーシャンサイドにあるクラフトマンシップが溢れるボードブランドです。ローカルブランドであっても、Vonsolサーフボードは世界トップブランドに負けない輝きを放ちます。そしてこのFlying Seedもその例に漏れません。最強テイクオフと乗った後のフィーリングのバランスはトップと感じます。

 

デザイナーはカリフォルニアはオーシャンサイドのSean Mattison。Kelly Slaterらとも親交が深い、元アメリカトッププロである彼はユーザーフレンドリーなボード作りをする世界に誇るアルターナテイブボードプロデゥーサーです。デザインは世界基準で、そして乗りやすさは誰でも楽しめるボードを念頭にデザインしてくれます。

 

そんな彼が日本ユーザーのために開発してくれたデザインは、驚愕の性能です。

 

【どんなサーファーに適したボード?】

・周りにはロングしかいないような小波でもキュキュットした動きを楽しみたい方

・Flying Mantaではテールがスライドしてしまうような波でも、安定したテールのホールド感を出して、より大き目な波でも使いたい方

・Flying Mantaの良さを生かしながらも、Flying Mantaでは対応出来ない波でも乗れるボードを探している方

・クルーズ系(だが結構動きも出せないとつまららない)のショートボードが好きな方

・ショートやショートのブランドのRNFでも全然走らないような波でも、ボードをフンフンとPushしなくても、ボードが勝手に走るサーフィン本来の楽しみを味わいたい方

・通常のショートのフィーリングでは飽きてしまっている方

・小波も得意だが、いざとなればそれなりの肩くらいのサイズでも乗れる小波系ボードを探している方

 

短めのレングスながら、これ1本で様々な波に対応するようにシェイプ&デザインした、短め・幅広・ボリュームたっぷりの未来形のもも〜頭くらい用のオールランドボードです。

 

一番の特徴はそのテイクオフ能力と機動性の融合、そして乗った後のスピード感です。

 

通常のサーファーが4〜5回のパドルで乗る波を

 

”ワンツー(1〜2回)”

 

という驚きの速さで乗れてしまい、そして乗った後のフィーリングも特別です。

 

そしてどんなフラットセクションでも走ってしまうような、その走りの良さと軽さに感動してくれることでしょう。他の誰もがフンフンと無理に加速している波でも、ボードが自然&飛ぶように走ります。今までつかまっていたセクションも捕まらないようになります。まさにその名前(Flying Seed)の通りの性能です。

 

カリフォルニアの波で育まれるスタイルのあるサーフボードブランド"VonSol(ボンソル)”。そのVonsol Surfboardsの大人気ボードであるFlyingシリーズの第二弾(第一弾はFlying Manta)がこのモデルとなります。ポイントノーズをデザインし、広めのラウンドテールを施し、テールのホールド感を増して、掘れている波でも乗れるボードがこのFlying Seedのデザインの優れているところです。

 

ボードの用途としては、あのFlying Mantaとの使い分けをされる方にピッタリです。Flying Mantaは小波・悪波用に使い、その使い分けボードとして、

 

Flying Mantaでは難しくなる、掘れているダンパー気味の波や、少し大きめの波だがちょい掘れている波、そしてFlying Mantaよりターン性能を重視して動かしたい場合”

 

に使っていただくと、その性能を120%生かせます。

 

デザインの特徴

・超幅広のアウトライン

・小波でも走る幅広テールを持ちながらも、テールエリアにラウンドテールを入れている

・ボトムは薄いシングルコンケーブ〜VEE

・レールはダウンレール

・フォームは高密度EPSのストリンガーレスフォーム

 

まずはノーズからテールのアウトランを見てみましょう。アウトラインは見てのように、幅広です。ですが、ボードのカーブはきっちりととってあり、これだけ幅が広いボードながら軽快なターンもできるように工夫しています。

 

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ワイドなボードでも、ショートボーダーが楽しむために工夫を凝らしています。このボードはベリーボトムやフラットボトムやVEEボトムのようなのっぺりとした乗り味を生み出すボトムではなく、コンケーブを入れた現代ショートボーダーが違和感無く楽しめるボトムを入れます。ボトムは、シングル〜ダブル〜VEEです。ナチュラルな乗り味もキープするために幅広なアウトラインに合わせて薄めのコンケーブなります。

 

テールのフィンエリアから、綺麗なカーブを描くラウンドテールをデザイン。幅広のテールながら、テールエンドに従って流れるようにボードのシェイプをPull In(絞る)します。これにより、ボードのスムーズなレールターン性能を上げ、ポケットにとどまるタイトなターン性能を増しました。ボードを軽いタッチでボードを動かせますし、ハードなハイスピードターンをしても、テールがスライドせずにきちっとバイト(食つく)するようになっています。

 

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浮力をたっぷりと取りながらも、取り回しを楽にするためにボードのレングスは短く・厚くしてみてください。。ショートボーダーであれば、通常6'0"くらいのパフォーマンスボードをお乗りの方で、それなにり動きも!という方は6インチくらい短くしてください。ゆったりと乗るのであっても2〜4インチ短くしましょう。ロングバスター系であれば、パフォーマンスボードと同じくらいの長さでも良いでしょう。

 

レールはカリフォルニアで開発された、ダウンレール。センターは厚みを持ちますが、このダウンレール形状によりレール付近はかなりすっきりとしています。センターの厚み数値を見ると、ボードは厚いと思われえしまうのですが、このレールシェイプのぼってり感は皆無です。このデザイン形状により、”すっ”とレールが入り、ターンの質・イージーさが増しています。

 

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フォームは軽く、そしてフレックスもしながら強度抜群のHigh Densitity(高密度)EPSフォームが標準です。このフォームは吸水率が低く、そして凹みに強い・軽い素材です。センター厚のあるボードを、柔らかく、そして速い反応力を持たせることが出来る弊社オリジナル指定素材です。 そして、グラッシングテクニックも工夫して、折れに対する強度も高めつつ、フレックスも確保するという素晴らしいボードフィーリングを生み出すボードとなりました。

 

さあ、この個性的なボード(かつ性能が高い)で、誰もやる気のしない波から、それなりにサイズのある波まで幅広い楽しみを発見してみてください。この短さで圧倒的な超速いテイクオフ・そして乗った後のスピード感と、その走り。

 

最新素材のフレックス/軽さ/強度により、レトロボードのような鈍重さは皆無です。

 

そしておしゃれなルックス・・・どれをとってもあなたが今まで味わったことの無い/かつ性能の高いサーフボードです。

 

素材は弊社とメーカーが開発した、高い質感・軽さ・丈夫さを兼ね備えたHD EPS(高密度 EPS)エポキシ素材がこのボードのメインの素材です。これれらはPU素材の1層巻きのような軽さと反応の良さに、3〜5倍の長持ち強度を持つハイテク素材となります。または、この上ない極上のボードを望む方には、水を吸わない最高級グレードのVarialフォーム素材があります。

 

シェイプはAUSや南アフリカ、バリなどのライセンスシェイプでは無く、100%カリフォルニアシェイプ&グラッシング製品となります。シェイプの良さに加え、長い間新品の乗り味も続くので、PU素材より圧倒的にお得です。Hydro FlexやVonsol正規品はリセールバリューも高く、トータルの価値の高さもあります。

 

これこそ楽しさを追及した究極のボードモデルです。海の周りのサーファーを

 

”なんだあれ??!あいつテイクオフ早すぎ(でも動いているんだよな〜不思議) ”

 

と羨望の目で見られてしまうこと間違いない傑作モデルとなります。

 

フィン設定は、こちらもVonsolサーフボード専用に開発されているハイレベルなフィンであるStilletosフィン+センターフィンにNubstarフィンをボックスの前側に付けるのが弊社のお勧めです。

 

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【弊社プロスタッフのインプレ】

Flying Mantaは走り出しが良く、その浮力と比較してかなり動かせる傑作ボードと感じていました。唯一の欠点は、走りの性能(つまりドライブ性能)が高すぎて、掘れた波やパワーがある波だと初速が超高速なので、テールが広すぎてコントロールが難しいと感じていました。レイトテイクオフなどの厳しめのタイミングだと、コントロールが少し難しいなあと感じていたのです。同様に、波が少し大きな際にも同じような感想をFlying Mantaには持っていました。

 

むろんきちっとタイミング良くテイクオフをすれば問題無く乗れるのですが、テールの広さは逆に言うと、Flying Mantaの良い特徴(つまり波がフラットや力が無いときに走る能力を高める)なのでこれはこれでベストとも言えます。

 

ですので、Flying Mantaaのいわばステップアップボードのような位置づけのボードが欲しかったのです。つまり、弱い波でも走る能力は少し落としても(ですけど、可能ならばできるだけキープ)良いから、ちょい掘れた波や力のある波でのテイクオフの能力拡大&コントロール性の向上をしたボード。そんなデザイン上相反するような無理難題を投げかけて完成したボード・・・そんなボードって可能なの??そう、日本と波がAUSやハワイと比べて圧倒的に似ているカリフォルニアメイドのボードデザインと素材の組み合わせなら可能なんです。それがこのFlying Seedとなります。

 

Flying Mantaの超高速テイクオフ譲りで、この長さのボードでこのテイクオフの能力は私が知る世界ブランドの中でもピカ一です。ロングと同じ位置で乗れる?という絶対不可能な問いに対しては誠実にNOとお答えしますが、通常のショート、いやラウンドノーズボードでもつかみきれない・置いていかれる波もしぶとくくらいついて、そしてテイクオフが可能です。

 

波に食いついていく能力が異常という表現が出来るほど速く、しかも素材がHD-EPSのストリンガーレスだからボードのフレックスも使いながら波に乗れるのです。そして乗ってからの感触も極上で、柔らかく、そしてフロー感があり、それでいて動かそうと思えば動かせます。乗った後のスピードが弱め・緩めの波だと世界最速に感じます。あのTOMO系のボードのようです。

 

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フィンは付属の4フィン+Nubstarフィンをフィンボックスの前付が一番バランスが良いと思います。ドライブ性能が高いけど、ターンが重いことは一切ありません。これでもう少しターンを軽くしたければ、Nubstarフィンを一つ小さなPivot Nubstarにしてみると良いでしょう。

 

 

Vonsol(ボンソル)サーフボード詳細ページ驚異的なテイクオフ力と、そのボードの走り。波をフローするグライド感を持つFlyingシリーズの第二弾。テールにカーブを入れることにより、より波が大きくなってもボードが対応出来る性能を持つ。それでいて、出来るだけテイクオフ性能はキープするように工夫もしてある。驚異のパドル力・テイクオフ能力・そしてこれだけのボリュームを持ちながらも、軽快に動かせるその性能は、あなたのサーフィンライフをより楽しくなるように根底から変えることが出来るだろう。

 

 

 

 

即納可能のストックボード・ストック予定ボードもございます。

 

サーフボード在庫リスト

 

サーフボードストック予定リスト

 

サーフボードのサイズやモデル選びなどで困ったら-そうだ!一番ボードのことを知っている、プロに相談しよう。

 

サーフボード選びカウンセリング

■ボードデザイン■
全体の厚み・レール:ダウンレール
ノーズシェイプ:ポイント&ラウンドノーズ
テール幅:ワイド
エントリーノーズロッカー:弱め+ノーズフリップ
テールロッカー:弱め
アウトライン:やや曲線的なアウトライン

■パフォーマンス■
得意なアプローチ:パワーサーフィン/カービング/クルーズ
フッターの適正:フロントフッターからナチュラルフッター
適正サーファー:初級者から上級者まで

■適正の波■
サイズ:もも〜頭
波のタイプ:ビーチ/リーフ/ポイントブレイク
波のパワー:弱め/アベレージウエーブ(腰くらい)からやや掘れている中くらいのパワー波まで

 

■適正サイズ■

CL値を参考にした設定体重に合わせたサイズ。通常お使いのショートボードの+6L前後くらいが適正。またはご自分のデイリーハイブリットノーズの楽目ボードの+3L後くらい。ロングやファンからの転向組みや浮力が圧倒的に欲しい方はかなり多めの浮力での選択を推奨。

 

■標準サイズのスペック■

・5'2"~5'3"-21 1/2"-2 5/8" CL値(容積):31.9~32.4

・5‘3”~5'4"-21 1/2"-2 5/8" CL値(容積):32.5~32.9

・5'4"~5'5"-21 1/2"-2 5/8" CL値(容積):33.1~33.6

・5'6"~5'7"-21 3/4"-2 5/8" CL値(容積):34.6~35.1

・5'7"~5'8"-21 3/4"-2 3/4" CL値(容積):36.1~36.6

・5'8"~5'9"-21 3/4"-2 3/4" CL値(容積):37.6~38.1

・5'10"~5'11"-21 7/8"-2 3/4" CL値(容積):39.1~39.6

・6'0"~6'1"-22"-2 3/4" CL値(容積):40.6~41.1

・6'1"~6'2"-22 1/4"-2 7/8" CL値(容積):43.5~44.1

・6'2"~6'3"-22 1/2"-2 7/8" CL値(容積):44.7~45.2

・6'4"~6'4"-22 3/4"-3" CL値(容積):48.6~49.1

・6'6"~6'5"-22 3/4"-3 1/8" CL値(容積):52.1~52.6

・6'8"~6'6"22 7/8"-3 1/4" CL値(容積):56.0~56.5

*ボードのCL値は常にサーフボードをリファインするので、変化が多少生じることがございます。あらかじめご了承ください。

 

ボード素材
サーフボードの最新素材
*HD-EPS Foam(高密度EPSフォーム×エポキシグラス)の詳細はこちら

 

サーフボードの最新素材

*Varial Foam(世界最高品質レベルの水を吸わないフォーム)の詳細はこちら

 

テールチョイス

ラウンド

 

■価格■

それぞれのグレード・オプションの価格についてはこちらのページをご参照ください。


*ボードにあわせたMattisonのオリジナルフィン(Quad 4フィン+Nubstarフィンの合計5本セット)をつけるには通常定価10,000円以上のところ、半額の5,000円(本体価格にてご提供いたします。ご希望の方は、お知らせください。Mattisonのフィンは以下のURLでもご参考いただけます。

 

Mattisonフィン:http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=1036355&csid=0

 

*カスタムオーダーも可能です。カスタムオーダーチャージは無料です。
*フィンをアップグレード(プレミアムの別売りフィン)する場合は、定価の30%オフにて販売しております。どうぞご利用ください。

 

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