XTRサーフボード - インプレッションBullet-J XTRサーフボードテクノロジー

革新的なサーフボード技術になりうるだろう
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U.S. "Surfing Magazine"より


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XTRサーフボード - インプレッションBullet-J

◇究極の小波系ボードがここに今誕生
もともとはアメリカは東海岸の弱い風波・小波・マッシーな波に対してデザインされた、小波系フィッシュボードのBullet。そのボードを現代のショートボードデザインを織り込み、パフォーマンス能力を限りなく上げたモダンフィッシュがこのボードだ。

同じフィッシュ系のT-Rexとはかぶる面があると思うが、シェイプ自体かなり異なる。以下にBullet-JとT-Rexのデザインの違いをあげてみた。写真解説なのでわかりやすいと思う。

XTRサーフボード - インプレッションBullet-J XTRサーフボード - インプレッションBullet-J

XTRサーフボード - インプレッションBullet-J XTRサーフボード - インプレッションBullet-J

XTRサーフボード - インプレッションBullet-J XTRサーフボード - インプレッションBullet-J

  • T-Rexのほうが全体的に丸いシェイプ
  • ノーズ幅はBullet-Jのほうが狭くなる
  • ノーズ付近の厚みはBullet-Jのほうが厚い
  • テールの絞りはBullet-Jのほうが強い
  • レールはT-Rexのほうが細め
  • T-Rexのターンのほうが半径の広い美しいカーブを描きやすいが、Bullet-Jのほうがタイトに動ける。
  • T-Rexのクワッド設定は、Bullet-J同様にルースかつスケートフィーリングが得られるが、T-Rexクワッド設定は横に走る力が強く、Bullet-JはトップTOボトム(いわゆる上下の動き)へ持っていける力が強い。
  • Bullet-Jはクワッド設定には出来ない(テールの絞りが強いために)。

以上の違いがあり、見た目も案外違うのが両者。しかも乗り味も、実は結構異なる。これから、インプレを通して、T-Rexのインプレとも比較しながら2つの優れた小波系ボードの違いを感じ取って欲しい。簡単に言うと、T-Rexは小波でよりゆったりと楽しむフィッシュボードRNF、Bullet-Jはややスケートチックな乗り味を出す小波系ボードと表現すれば良いだろうか。ただ、先ほども述べたように、T-Rexでもクワッド設定にするとルースな乗り味は味わえる。スラスターとはまた違った乗り味だから、実際は2つのボードを持っていても損でない。

XTRサーフボード - インプレッションBullet-JまたBullet−Jは"ドローン"とゆっくり崩れる波より、ビーチブレイクなどのトロ早い波がお得意。ゆっくり崩れる波だったらT-RexとかAKA Flying Fishのほうが良い。そしてフィン設定だが、サイドフィンをドライブが利くものにして、センターフィンは小さ目が俺の好みだ。ドライブしながらも、ターンの際にクイックに反応してくれる。

ボードが完成した後に、丸秘ピンラインを入れてもらったので、納期はかかってしまったけど、ボードを触って見てみるととても格好が良い。このピンラインに合うのは、もちろんXTRパットのグレーカモ&ブラック。パットを貼ったら、さらに引き締まってカッコ良くなった。なんかスモールレースマシーンのような雰囲気だ。

' シェイプをチェックすると、ボードの全体にはボリュームがあることがわかる。俺のボードサイズは5’5”×19 3/4×2 3/8 スワローテール XTR5.C-ASP。レールチャンネルもピンライングラフィックと一緒になっていて見えないけど、実はレール際に入っている。

ボードのサイズは、ボードの位置付けから割り出した長さだけをJavierに伝えて、幅と厚みはお任せ。位置づけは、T-Rexよりノーズのやテールの幅が狭くて、FF−Jよりも丸く・幅広・短めというもの。だから長さはT-Rexの5’4” 1/2より長くて、FF-Jの5’6” 1/2より短い。

XTRサーフボード - インプレッションBullet-Jボトム形状は、シンプルに極薄いシングル(フラット気味)から、VEEに抜けるボトム。小波系で活躍する、水の流れが速いボトムだ。そして最大の特徴といえるあの絞込みを強めた、Bulletテール。シェイパーのJavierに言わせれば、トップでのアクションを重視した際に、広いスワローなどはキレが無いから好きでないそうだ。ゆったりと乗るフィッシュボードでは別だが、小波でも動きを出したい場合はテールは絞って、トップでの動きを良くしたいというデザイン理論らしい。特徴あるテールで、ボードに乗るまではまったく想像もつかなかったその効用であるが、後々にそのシェイプ理論に”なるほど〜”と感心することになる。

レールは小波系に良くあるボキシー気味レール。かといってレールが入れにくいことは全然無く、逆にこのレールでないとBullet-Jの良さが出ないような気がする。レールにボリュームを残して、パワーの無い波やトロイ厚い波で活躍するようにしてある。

さてさてBullet-Jの最初のテスト日は、典型的なサンドボトムビーチブレイク。風は弱いが、サイドオンショア気味に吹いていて、多少ポヨンポヨンしている波、最初波をチェックしたら、”あまり良くない”と思うに違いない波だ。

そんななか、FF2-JBullet-Jを車のラゲっジスペースに入れていた俺は、Bullet-Jをチョイス。FF2-Jでも全く乗れる波だけど、今日はBullet-Jのほうが楽しそうだと決めたので、このボードをチョイスした。

この場所は堤防が延びていて(いわゆる英語で言う、Jetty)、その横にあるチャンネルからパドルアウト。

いつもながら、最初の浮力を確かめる時に、期待と不安があるのだけど、このBullet-Jは浮力もばっちり最初から合った。最近Javierは俺のベストの浮力をすぐに出してくる。プロのシェイパーってすごいところがあって、素人では(その素人という表現もプロシェイパーからしたら、100本ボードに乗っていようが、1,000本ボードに乗っていようが、デザイン能力についてはそれは素人らしい)到底判断できないデザイン&シェイプ能力を持つ。それは俺が、今まで7人のカリフォルニア超一流のシェイパーと付き合ってきた中でもそう思う。俺達素人は、ボードのフィードバックは出来ても、ボードのデザインはプロシェイパーに任せたほうが良いのだ。間違っても自分でボードをデザインできるなんて、思わないほうが良いのかもしれない。

さてパドルの件だけど、もともと浮力を上げて乗るボードだから、パドルは楽チン。グイグイとボードが進んでいく。長さは短いので、普通のオールラウンドとはパドルをする場所が違うけど、コツをつかめばばっちりだ。

アウトに出ると、風は入っているけど、それなりに面はオーケー。波はちょっと弱めかな。

XTRサーフボード - インプレッションBullet-J早速セットが入ってきた。波は腰かな?今年モデルは初めてなので、期待をこめてグイッとテイクオフ。テイクオフはばっちり早く、よく言われる小波向けのFleyr Fなどよりタイミングが早い。タイミングが早いので、ターンに持っていく際の体勢も作りやすい。

最初の波はレフト(左側に崩れる波)で、俺はバックサイドになる。テイクオフをして、波のトップからスムーズに降りることができる。しかもスピードのロスが無い。もう一つは、普通のテールが広いフィッシュ系ボードより、綺麗なボトムターンに持って行くために必要な足の形の体勢が作りやすい。スピードがロスしにくいから、すぐに後ろ足に神経を集中させることが出来て、後ろ足の膝をとっても入れやすいのだ。また、後ろ足に神経を持ってい行くために必要な、ステップバックもやりやすい。

何でだろう?今まで乗っていたあるEPS素材の小波系ボードだと、腰くらいの波でもトロくて、風波系だと、スピードがゼンゼンでなくて、前足をフンフンと踏まないとボードが止まってしまっていた。だけどこのBullet-Jはそういったことがほとんど無い。最初からスピードが出る。ボードから、スピードが勝手に出ているような錯覚さえある。しかも、ボードが重くないので、ステップバックやターンもしやすいという感じだ。しかもイージーに。

とにかく、最初のテイクオフからボトムターンへの体勢へ持っていくまでのボードは、これまで試した小波系ボードでも間違いなく3本の指に入る。それほど、スピーディーなのだ。

XTRサーフボード - インプレッションBullet-Jバックサイドのボトムターンをまずはするために、後ろ足に神経を集中して、ボトムでターンをする。最初の波は、ボトムターン後はトップで返すタイプでなく、カットバックをするような感じになるゆるいショルダー。ボトムターンをする前から、カットバックをするように頭でイメージをして、ボトムターン→カットバック→ホワイトウオーターに当て込む。

このカットバック、シェイパーであるJavierがこのBullet-Jの性能の中でかなり強調していた項目で、彼の言うとおり、かなりタイトにカットバックが出来る。しかも、カットバック中のスピードのロスも無く、まるで絹のようなスーパースムーズカットバックが出来たのだ。

最初のターン一発で、このボードの性能の良さが一発で体感できた。”なんだか信じられないぞ”と感心しながら、リエントリーをして波の状況を見る。波を見るとショルダーが張っていて、早めにアップ&ダウンをして抜けないとクローズしてしまいそうだ。そこで、ちょっとだけ前足に重心を持っていって、スピードを上げる。ここでも、今まで俺が試してきたボードよりも優れている加速性を発揮。

前足にちょっと重心を移動するだけで、ボードが”スー”っと走っていて、加速がとてもイージーだ。だから、無理に前足をフンフンしなくても、優雅にそしてスムーズにフラットなセクションで加速が出来る。

XTRサーフボード - インプレッションBullet-Jそのクローズアウトセクションになりそうな場所をフルスピードでアップ&ダウンをして抜けると、また当て込みが出来る場所が出てきた。ボトムに降りて、ちょっとだけ長い間ボトムターンをためる。そしてそのためていたパワーをすべてリップにぶつけるように、波のトップで”パシーン”と当て込みをする。どれくらいスプレーが上がっただろうか?自分でも切れのある当て込みが出来たのが良くわかるほど、耳に入るリップの時の音、そして横に上がる波しぶきが心地よい。

このボトムターンだが、最近自分でも重要性が身にしみて分ってきているので、とにかくボトムターンには神経を使うようにしている。以下のSurflineから配信されいている、Trick TipsでもワールドツアーサーファーのTom Whitaker選手が重ね重ねボトムターンの重要性を説いていて、その彼の言うことをどうにか自分にも取り入れようとしている。

サーフィンは楽しむことがすべて・・・よく言われることであるが、自分にとっては上達することが楽しむことの一部なのだと思う。もちろん友人と楽しくセッション。セッション後の食事。トリップの思い出などなどサーフィンには素晴らしいことがいっぱいあるが、なぜかいつも”うまくなりたい”と思っている。年をこれから重ねてもおなじような気がするのだ。

Trck Tips By Tom Whitakerはこちら

ボトムターンのキーポイントは、ボトムに降りてからすこし待つような感じでターンすること。サーフボードのレールを、出来るだけ沈めること。そしてUSサーフチームのアシスタントコーチであるSean Mattisonにも教えてもらったのだが、ターンの際は後ろ足重心にすることだ。もう一つは手のリリースに神経を使うこと(フロントサイドのターンの場合)。手のリリースとは、ボトムターンをする際に波側(例えば筆者の場合はレギュラーだから右手)の手の動きのこと。リリースするとは、手を体の後ろ側に振り出す動作のことを言う。リリースについてはターンが深いサーファーと、浅めのサーファーではタイミングがかなり異なることが多い。

ターンが深いJody Smithなどの場合は、もちろん波にもよるが、クローズアウトセクションでエアーをするような時以外は、出来るだけリリースを深いターンにあわせて遅らせているのがわかるだろう。手のリリースは、ターンのタイミングに深い関係がある。軽いターンをするサーファーは、手のリリースが早めだ。もちろん波質・サイズ・波の場所などでいろいろ変わるので、一概に決定はできない。だけど、深いターンをするサーファーをの手のリリースをよく観察して欲しい。さまざまなことが解るだろう

XTRサーフボード - インプレッションBullet-Jボトムターンは、Tom Whitakerも言及しているように、すべてのターンの際のキーポイント。皆さんも是非優れた、美しいボトムターンをマスターして欲しい。そして、その綺麗なボトムターンをマスターするのに、このBullet-Jはうってつけ。何故かと言うと、スピードがつきやすいし、コントロールもしやすいのでボトムでバタバタしない。特に小波では、ボードが短いために通常のオールラウンドでは、絶対に出せない波のポケットにフィットしたタイトなターンが出来るのだ。乗ってみたらその機動性に驚くことだろう。

さて、話をライディングに戻そう。スムーズかつ、深いボトムターンが出来たので、リップでの力も爆発的。その技のキレに大満足だった。そうすると、また波が掘れて来て、もう一回縦へのアプローチが出来る場所がある。ためるようなボトムターンをして、トップで鋭くボードを返す。切れのあるトップターンがまた出来た。その後にインサイドのクローズアウトセクションが迫ってきたので、思いっきり深いターンをして、トップで当て込んだ。

一度だけ乗って、もうこのボードの素晴らしさがわかった。ニコニコ顔で、インサイドからアウトを見ると”うわー結構遠いな”と感じた。つまり、かなりのロングライドなのだ。

そしてパドルをしてアウトに戻り、また波を待つ。その後にどれだけバックサイドの波に乗っただろう・・・ほぼ、レフト中心の波だから、バックサイドばかりだったけど、狙った波には確実にテイクオフできるし、テイクオフも早い。そして何より、その動きの鋭さに感動しっぱなしだ。

XTRサーフボード - インプレッションBullet-Jそんな中、たまにはレギュラーに乗りたいな〜と考えていたら、ついにレギュラーに走れる波が。この場所のレギュラーは少ないけど、乗れる波が来ると、掘れていて、そして早い波なのだ。そのレギュラーの波にテイクオフしようとすると、かなり波は掘れている。胸くらいの波だろうか?その掘れている波に確実にテイクオフすると、かなり先まで切り立ったグットレギュラーが現れた。

ちょこっとトリミングをして、掘れていて、トップで当て込める場所を発見。ボトムでためるような深いターンをしようとした時、このボードの良さがまたまた出た。

通常、バランスの悪い板って、ボトムでターンする時に、失速したりしちゃうんだ。ボトムに降りて、ターンをしようとすると、ボードが失速して、トップでの返しも”よっこらしょ”という感じになってしまう。こういったターンをしてしまう人の問題は、一つはボトムターンへの体勢、それかボードが自分にあっていないことが考えられる。たいていは、ボトムターンの体勢を変えることで、矯正は効くのだけど、それでもボードが失速するタイプと、失速しないタイプがあるのは確か。それもすべてボードのバランスなのだ。

Bullet-J。このボードは、ボトムターンの体勢がある程度整わなくても、失速することを防いでくれて、スピードあふれるボトムターンが出来る。それは、ある意味ボードが、サーファーの技術をカバーしてくれるボードとも言えるのだ。そういった乗り手に優しく、そしてなおかつグットパフォーマンスを出してくれるボードは、この世にはなかなか無い。乗り手に優しいボードは、概してパフォーマンスを犠牲にしているからだ。

だけど、Bullet-Jはパフォーマンスを犠牲にしていることは、全くといってよいほど無い。特に膝〜肩サイズのコンデションでは、まさに無敵といえる楽しさと、パフォーマンスを出してくれる。これこそ、このボードの真骨頂なのだろう。

XTRサーフボード - インプレッションBullet-Jレギュラーのボトムターンを深くして、そして右手をリリースし、トップでターンをする。テールが抜けるような感じで、リップアクションをして、ボトムに降りる。そして、波がとろくなってきたので、軽いターンをして、ラウンドハウスカットバック。ホワイトウオーターに当て、またトリミングをして、再度ラウンドハウスカットバック。ラウンドハウスカットバックスをする際に、引っ掛かりがなく、スピーディーなままで非常にスムーズ。スピードの落ちが無いから、ホワイトウオーターまできっちりと当て込める。スピードの無いボードだと、ホワイトウオーターに行く前に失速してしまって、カットバックがちょっとバックになってしまいがちだ。Bullet-Jはそういったちょっとバックを効果的に防いでくれて、スムーズ&スピーディーなカットバックが実現できる。

最後は、クローズアウトセクションでローラーコースターをバシッと決めて、このライドは終了。クローズアウトへのアプローチもパッチリ決まって。またまた大満足なライド。

その後、レフト&ライトと数多くの波に乗り、たっぷり練習して今日は完了。もうすぐにわかるマジックフィーリング。

そんなこんなで、もうお気に入りリストに入ってしまったこのボードは、常にサーフセッションに持っていくボードとなってしまった。

次のテストは、ちょっとパンチーなビーチブレイク。日本だったら波がある程度整った志田下のような感じ。スエルの角度の為に、ダンパー気味だけど、切れた波を見つければ3回ほどはターンが出来るコンデション。波を見て、他のオールラウンドボードにしようと思っていたけど、トランクを見たらBullet-Jしかない!だから、今日はこのボードでと決め、友人2人と早速パドルアウト。

XTRサーフボード - インプレッションBullet-J波のサイズは、腰〜胸、セットで肩はあるだろう。とっても早い波で、トップToボトムで崩れてくる。ぱっと見、このBullet-Jのシェイプだと難しいというか、フィットしない波質だと思った。だけど、ボードはこれしかないし、なによりボードの良いテストになると思って、サーフセッション開始。

掘れあがるインサイドのブレイクを5回くらいドルフィンで抜けて、ピークエリアへと。横で割れる波をみると、チューブになりかける程に、掘れている。

波を待っていると、早速小さめの(胸)波が入ってきた。パドルを全開にして、ポジションをトリミングして、テイクオフ。素晴らしい走り出しの後に、まずはためてボトムターン。トップで返しをして、またまたボトムターンからトップへと当てる。

ボードなんだけど、トップでターンしてスピードがつきやすいボードがあるのと、ちょっとパワーゾーンをはずしてしまうとボードが失速してしまうボードがある。このBullet-Jは前者、つまりボードのバランスが良いほう。トップでターンをするたびに加速して、ターンをする度に加速していく。

この加速していくのにも関わらず、タイトかつクイックに動くので、縦へのアプローチも軽快。特に小波系(膝〜胸・肩)だったらその威力がより感じられるはずだ。アウトライン・ボトム形状、そして何よりあのBullet-Jテールが効いているのだろう。

XTRサーフボード - インプレッションBullet-J

最後は思いっきり縦にボードを持っていて、当て込みをした。フィッシュボードと思いがちだけどだけど、縦への当て込みに持っていけるボードだから、まさに未来系のスケート系ボードといってよいだろう。誰もが欲しいという項目である、テイクオフも早くて、スピードに乗せやすいという最大の利点となる特徴も持っている。

サイズなのだけど、アップスが確実な中級者から、上級者であれば思い切って8インチくらいは短くしても良い。だけど、短くする場合は幅は必ず広めて、そして厚みは通常のボードより1/16から1/8インチは厚みを出して欲しい。僕のサイズの5’5”だけど、もう1インチくらいは短くてもいけそうだ。

XTRサーフボード - インプレッションBullet-J 

このボードはまさに僕にとって、絶対に手放したくないマジックボード。そう、マジックボードのフィーリングをつかんでいるサーファーだとわかるこのフィーリング。一度スピードがついて、しかもリズムに乗せてしまうと、キレのあるサーフィンがいとも簡単に、しかも連続的に行える・・・そう、このボードはまさにマジックボードなのだ。今まで乗ってきたどのような小波ボードよりも、自分のスタイルにフィットしている。レールはボキシーだけど、レールも入れやすく、しかも深いターンも可能。タイトなリップからカットバックまで自由自在。もう夢のボードだね。

最後にこのボードの得意な波、不得意な波などをまとめてみた。

乗れないことは無いけど、あまり向いていない波

  • 頭くらいで、テイクオフがかなり掘れている波
  • パワーが多目のビーチブレイク
  • あまりにもダラダラなゆっくりと崩れるオフショアの波
ピッタリな波
  • フェイスが浅く、厚めの波
  • 頭以下の小さめの波
  • 小さめ(膝〜頭サイズ)であれば掘れている波でも掘れていない波でもオーケー
  • 良くありがちな、普通のショートではテイクオフもままならないトロッ早い波
  • 通常のオールラウンドショートでは、全く楽しめないコンデション

XTRサーフボード - インプレッションBullet-J向いていない波の場合は、CHP-JやMAD-X,そしてThe PicやFlyby-Proをお勧めする。Bullet-Jでもダブルくらいの波には乗れるのだが、せっかくだからピッタリと合っている波でその性能を堪能して欲しい。状況に合わせて選んでもらえば、いつも身につけて離せないような頼りになるあなたの相棒になること間違いない。

普段ではテイクオフすらままならない波をキャッチし、そしてスピードあふれる走り出し、そして縦へ持っていける機動性などなど・・・XTR素材の良さと、シェイプの良さが高い次元で合わさっているマジックボードのBullet-Jなのだ。

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