Thunder Volt(サンダーボルト) |
【革新的デザインのボリュームのある短めオールラウンド:楽にハイパフォーマンス!】
【どんなサーファーに適したボード?】
・フィッシュボードのようにパドルが楽で、テイクオフが早いボードが欲しい方
・動きも重視しながら、パドルとテイクオフを両立したい方
・短め・幅広のボードが好きな方
これぞ、ボリュームのある短め・ポイント(先が尖っている)ボードの決定版デザインです。乗りやすく、スピード性能が高く、そしてパフォーマンスできちゃうドリームボードとなります。ペラペラボードで得られないパドルスピードと波を取る能力に+して、ビデオのWilkoのライドを見てもわかるように破壊的なパワー溢れるサーフィンが可能です。
ボードのデザイン特徴
・幅広アウトライン
・弱めのノーズロッカー
・ボリュームのあるミディアムボキシーレール
・シングル〜ダブル〜VEE
・フィンのセットアップを少しだけ後ろにしている
幅広のアウトラインとモダンコンケーブという、現在の浮力のあるボードに必須の組み合わせを持ち合わせています。フィッシュのスピードとハイパフォーマンスの動きの高度な融合の実現です。ボリュームのあるソフトレールは、マッシーな波・力の無い波でもレールが沈みこまず、ひっかかりの無いデザイン。
フィンのセットアップはワイドテールにあわせて、少し後ろよりにしています。このために、ドライブ(スピード)性能とコントロール性能を上げているのが特徴です。
サンダーボルトは、夏の間のスモールウエーブボードだけでは終わりません。きちんとターンが出来て、小波から大きめの波までいけるこれ1本ボードとなってくれるはずに違いありません。
テールは2種類。より小波で動きをキビキビとしたい方へはダイヤモンドテール。テールのホールドを強め、よりオールラウンドこれ1本ボードとして使いたい場合はスワローテールを推奨します。
ボードはオールラウンドパフォーマンスボードよりも4〜5インチ短く、1インチ幅広、そして同じ厚みが推奨です。
素材は3Dグラッシングで、軽くしなやかなフィーリングを生み出すHydro Flexが弊社のCBシェイプの素材です。これらはPU素材の1層巻きのような軽さと反応の良さに、3〜5倍の長持ち強度を持つハイテク素材です。Hydro FlexにはコアーとなるフォームはPU、高密度EPS、水を吸わないEFCと水を吸わない最高級グレードのVarialフォームがあります。
水を吸わない魔法の素材と評判のXTR素材でもこのモデルはカスタムオーダー可能となります。素材はPUより圧倒的に強く、そして軽い素材。PU素材の1層巻きのような軽さと反応の良さに、3〜5倍の長持ち強度を持つハイテク素材です。
シェイプはAUSや南アフリカ、バリなどのライセンスシェイプでは無く、100%カリフォルニアシェイプ&グラッシング本社製品となります。シェイプの良さに加え、長い間新品の乗り味も続くので、PU素材より圧倒的にお得です。Hydro Flex・XTR素材の正規品はリセールバリューも高く、トータルの価値の高さもあります。
このボードは、ボリュームのあるちょっぴり楽なタイプのボード。イージーなパドルと、早いテイクオフを可能としながらも、縦に当て込めるデザインだ。ボトムコンケーブのデザインと、ロッカーの調整によりオンショアからオフショアまで、すべての状況で高いレベルの性能を発揮する。
サーフボードのサイズやモデル選びなどで困ったら-そうだ!一番ボードのことを知っている、プロに相談しよう。
■ボードデザイン■
全体の厚み・レール:ミデイアム
ノーズシェイプ:ポイントノーズ
テール幅:パフォーマンスボードとしては若干広い
エントリーノーズロッカー:弱め
テールロッカー:標準
アウトライン:やや直線的なアウトライン
■パフォーマンス■
得意なアプローチ:パワーサーフィン/カービング/クイックスタイル
フッターの適正:フロントフッターからバックフッターまで幅広く
適正サーファー:初級〜中級者から上級者まで
■適正の波■
サイズ:膝〜頭+
波のタイプ:ビーチ/リーフ/ポイントブレイク
波のパワー:アベレージウエーブ(ももくらい)からやや掘れている波まで
■適正サイズ■
CL値を参考にした設定体重に合わせたサイズ、または通常のショートボードより4インチ短め。
■標準サイズのスペック■
*ボードのCL値は常にサーフボードをリファインするので、変化が多少生じます。
■ボード素材■
■テールチョイス■
スワロー、ダイヤモンド
■価格■
それぞれのグレード・オプションの価格についてはこちらのページをご参照ください。
*Hydro Flex素材のオプションやラミネーションについての詳細はこちらもご参考ください。
*XTR素材のオプションやラミネーションについての詳細はこちらもご参考ください。
【ライダーのモデルによるライディング】