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About us

弊社はカリフォルニアをベースとするXTR&ハイテク素材をメインとする、ハイエンドカスタムサーフボードの総合卸売・小売りをしている会社です。従来のPU素材とは異なる高い性能を持つ素材を得意&専門とします。

 

1990年後半より世界中に広まってきたカリフォルニアメイドのカスタムエポキシボードは、

 

強さ・スピード感・耐久性・軽さ

 

で世界のトップをリードしてきました。そんな優れたカスタム&ハンドメイドのボードを日本のお客様に紹介しています。

 

弊社はXTR素材を作る”エポキシプロ”から日本での販売を正式に認められている卸・販売代理店です。彼らとの強いリレーションを生かして、日本の皆様に質の高い商品・サービスを販売させていております。

 

XTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについて

高性能カスタムエポキシサーフボードをリードして30年近くの歴史を誇る、エポキシプロ(XTRサーフボードファクトリー)。この世界でもトップクラスのカスタムエポキシファクトリーこそ、XTR素材の心臓です。すべてのXTR素材は、ライセンス品を除いてこの最先端の技術を持ったカリフォルニア、オーシャンサイドにあるファクトリーから生み出されます。

 

XTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについてXTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについてXTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについて

 

エポキシ技術では世界でも最高峰と言われるこの高い技術を誇るエポキシプロ。社長のJavierさん率いるエポキシプロが、どのようにサーフボードファクトリーとして今ある確固たる地位を築き上げてきたのか?これからのエポキシプロの現在の動向は?などなど、皆さんが知りたいことを解説します。

 

エポキシプロの歴史

 

エポキシプロは、現在の社長であるJavier Huarcaya-Pro(ハビアー・ウラカヤ-プロ)によって1991年にカリフォルニアに設立されました。ボードファクトリー設立当時の目的は、エポキシサーフボードのラミネーションサービスを提供するというものでした。

 

XTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについてサーフボードファクトリー設立当時は、その規模自体小さいものでしたが、高い技術が評判でした。メインのサーフボードに加え、数多くのウインドサーフボード、パドルボード、そしてウエイクボードなどもグラッシングを供給していました。

 

最初の4年間は、エポキシ素材でグラッシングをしたサーフボードが世界でも認知されて来た時期でした。こちらエポキシプロは、その実績からカリフォルニアのエポキシのエキスパートとしての高い技術が評価されていました。プロシェイパーらから高い評価を受けていたエポキシプロは、サンディエゴ・ロスアンジェルス・ベンチュラ・サンタバーバラなどからの、一流シェイパーから多くグラッシング依頼がありました。

 

XTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについてそんな中、エポキシのサーフボードが人気が出ると思われた時期に、事情により得意としていた水を吸わないClosed Cell(XTR素材)のフォームの供給が不安定になるという事件が起こりました。ただ、当初からサーフボードグラッシングで高い技術で評価を得ていたエポキシプロは、ポリエスターボードのグラッシシングもトップシェイパーらに供給し始めどうにかビジネスを維持していきました。

 

当時エポキシプロがグラッシングを供給していたシェイパーには、世界でも有名なアル・メリック、ビル・スチュワート、ギャリー・リンデン、ジョー・ブレアー、フィル・エドワーズ・デック・ブリューワー、ラスティー・プレゼントファーなどの超一流シェ一パーのメンバーが顔を連ねていたものです。

 

XTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについてサーフボードの性能の50%をつかさどるという重要なタスクであるグラッシングを任されていたこの工場は、その技術力から、

 

"超一級のサーフボードグラッシシングならばエポキシプロ”

 

という噂がほどでした。その後10年以上ありとあらゆる障害を乗り越え、エポキシプロでは自社開発の高性能XTRフォームと、サーフボードに最適なフレックスと強度を生み出すXTRフレックス樹脂(2008年日本仕様はXTR-18:第18バージョン)という樹脂の配合を開発。さらには特許申請中のThermoventテクノロジーによってエポキシプロのXTRサーフボードが完成の領域になりました。

 

樹脂とサーモベントテクノロジーは、年々改良され常に最良なものが完成されてもいます。

 

現在のEpoxy Pro:プレミアムシェイプ&ハイクオリティーグラッシング

 

1991年の設立以降、エポキシプロは会社のサービスとその製品の品質により、エポキシカスタムサーフボードでは世界のトップレベルともいえる技術を誇る評判を得たのです。

 

現在エポキシプロでは、サーフボードグラッシングとシェイプに加え、CNCスキャン(サーフボードデジタルスキャンサービス)、コンピュータープレシェイプ、カスタムXTRサーフボードシェイプ、エポキシ樹脂の供給・リペアサービスなどを 幅広く行ってます。

 

XTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについてXTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについてXTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについてXTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについて

 

現在のエポキシプロとXTRサーフボードジャパン:プレミアムシェイプ&ハイクオリティーグラッシング

 

XTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについて世界でもじわじわと人気を獲得してきたエポキシプロは、2009年6月より現在のオーナーの栗田が日本のXTRサーフボードジャパンを設立。まずは、日本のサーフボードユーザーに高い性能のカスタムエポキシサーフボードをサーフボードの正規代理店として供給することを第一目標に掲げました。

 

そし将来的には、各日本のサーフボードメーカー・代理店様に、カリフォルニアのエポキシプロの本社のグラッシングサービス、ブランクス&樹脂の供給、アクセサリー類の販売を独占して行うことに合意しています。

 

XTRサーフボードを作り上げるエポキシプロについてこれにより、日本においてのお客様へのアフターサービスの向上、XTRサーフボードの正しい情報の提供、サーフボードシェイパーへのグラッシングサービスをより身近に行えるようになりました。またXTRサーフボードを日本用に特別に仕上げた素材を使用し、そしてより軽く、しなりの出る仕上げチューンして、日本のお客様にXTRサーフボードをお届けします。

 

エポキシプロの高い性能のフォーム&樹脂と、日本のサーフボードユーザー、そして日本の歴史あるサーフィン産業を結ぶ架け橋になるように、XTRサーフボードジャパンは今後も精進していきます。なお、XTRサーフボードジャパン提供の各種サービスについての詳しくは、こちらからお気軽にお問い合わせください。

 

Hydro Flexサーフボードを作り上げるHydro Flex LLCについて

Hydro Flex LLCは、ドイツのBufoによって設立されました。

 

Hydro Flexサーフボードを作り上げるHydro Flex LLCについて

 

フォルクスワーゲン社のテクノロジーと、生物構造学を応用した、3次元ラミネーション。それこそハイドロフレックスの根幹テクノロジー。そのHydro Flexの生みの親は、ドイツ人である"Bufo Brauers"です。

 

波に恵まれないドイツに育ったBufoでしたが、9歳の頃からサーフィンに熱中。ドイツや近隣の国である、オランダの波でサーフィンに明け暮れる毎日を送りました。

 

最初に父親からプレゼントされたサーフボードは、ドイツやオランダの弱い・ジャンクな波にまったくマッチしませんでした。疑問を抱えながらサーフィンをするBufo。

 

"どうにかもっと良いボードでサーフィンをしたい”

 

という理想を掲げるようになりました。向上心の高いBufoは、より良いボードが欲しくて自分でサーフボードをシェイプすることを決意。これこそ、彼のシェイプキャリアーの始まりでした。いつの時代も、革新的なイノベーションは問題解決の必要性に迫られて始まります。Bufoも同様でした。

 

Hydro Flexサーフボードを作り上げるHydro Flex LLCについて

 

1997年にオランダに移り住み、サーフショップで店員&サーフボードの修理をしている傍ら、彼の知人・友人にサーフボードをシェイプし始めました。その優れたシェイプに対する需要が高まり、ついにBufoサーフボードが誕生しました。

 

もろい従来のPUサーフボードの性能決別:さらなる優れた構造のボードを開発する

 

数多くのシェイプをこなしながらも、従来のセンターストリンガーのPUサーフボードの耐久性能・フレックス性能に疑問を持ち始めたBufo。

 

プロサーファーはたった1日使ってPUボードを手放し、次の新しいサーフボードに次々と乗り換えていきます。Bufo自身プロのボードビルダーとしても、プロの要求する軽くフレックスするボードを作ると、どうしても耐久性が劣り1ヶ月と新品のフレックスが残らないことを十分理解していました。

 

Hydro Flexサーフボードを作り上げるHydro Flex LLCについてどうしてもPUサーフボードのトータルの性能に満足がいかなかった1998年に、彼はPUサーフボードに完全決別。そこで、エポキシのストリンガーレスボードを作り始めました。その新しいボードこそ、今のHydro Flexの初期バージョンでした。2002年には、そのHydro Flexの中の2つのテクノロジーを特許化し、さらにボードの精度を高めていきました

 

2002年には、サーフボードのシェイプとデザインをさらに高めるために、ヨーロッパのサーフインダストリーの中心であるフランスにファクトリーを設立しました。そこで、サージ・ゴンザレスとモーリス・コールにシェイプ理論の教えをもらいます。トップクラスのシェイパーとの交流を経て、Hydro Flexテクノロジーにマッチする独自のシェイプ理論を完成させます。

 

モーリス・コールなどの交流を経て、世界トップサーファーらとのコミュニケーションをするようになりまsた。Bufoのシェイプ人気は急上昇です。一般サーファーのみならず、ヨーロッパではパイプマスターのロビー・ペイジやトム・カレンらのトップサーファーにボードを供給し、その他多くのプロサーファーからのボードオーダーを受けていました。

 

トップライダー・トップシェイパーとの交流を経て、ハイドロフレックスにマッチする最高のシェイプ理論を編み出したBufoのボードは、瞬く間にヨーロッパの各地に広がりを見せます。その優れたシェイプ・素材の噂を聞いて、サーフィン大国AUSやアメリカ、そして南米からも次々とオーダーが入るようになります。

 

その後も日本を始め、世界中にHydro Flexテクノロジーが広まっていくことになりました。

 

さあ、世界でも最も進んだサーフボード素材のHydro Flexを弊社が紹介する世界トップレベルのシェイパーで是非お試しください。きっとあなたの新しいサーフィンライフが始まるはずです。

 

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