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Deviantインプレッション

ユーザーフレンドリーで誰でも乗れるタッチの軽いボリュームのあるパフォーマンスボード

 

サーフボードインプレッションBradleyサーフボード

 

これこそショートボードの楽しさとFishボードのスピード+フラットデッキの癖になる乗り味をブレンドした

 

”いつでも乗りたくなるボード”
"足に吸い付くような魔法のじゅうたんデザイン”

 

という触れ込みでChristiaan Bradlyがデザインしたモデルです。小波から、頭オーバーまで幅広く使えて、ドライブ性(スピード)が高く、テールエリアが軽いタッチで動くボード。それでいて、きちっとボトムでためて、縦の当て込みももちろん出来るモデルとなります。

 

フラットデッキのボードは数多くありますが、80年代にデザインされたボードのような、

 

浮力があり、テイクオフが早いけど、マニューバーは直線的

 

というボードではありません。きちっとターンが出来て、ノーズが軽く回るボードです。それでいて、テイクオフやその後のスピードも抜群というボードとなります。

 

先ほども出たフラットデッキ。これこそ、このボードの一番の特徴ですがこのデザインが

 

・足へのホールド感を高める=コントロール性の向上

・ボードの安定性

 

という性質を引き出します。これだけだと、動かないボードになってしまうのですが世界最新デザインを操るBradlyのコンケーブとロッカー、そしてテールエリアデザインにより軽いタッチで乗れるボードとなったのです。

 

サーフボードインプレッションBradleyサーフボード

 

これの素晴らしいデザイン乗ったら

 

"さすがはCB。世界トップクラスエリートシェイパーがデザインするボードだなあ・・ワールドクラスのシェイパーのデザインに是非乗るべきである”

 

と感動すらしてくれるでしょう。

 

【Day 1】
場所:ビーチブレイク
波:もも〜腰
風:微風で面はクリーン

 

サーフボードインプレッションBradlyサーフボード

サーフボードインプレッションBradlyサーフボード

 

Deviantモデルの最初のテスト日は、日本の典型的なビーチブレイクです。波質は柔らかめでしたが、海面はとてもクリーンでした。波は弱めのもも〜腰くらい。走ってバーンと1回アクションといったところです。

 

ボードのサイズは5'6"-19"-2 3/8"です。こいつはフラットデッキのボードなんですが、パドルをして最初波待ちした時

んん?もしかしたら浮力が少し足りない?

 

と感じました。最近使っているボードは皆30リッターとか28とか、少なくても26.6くらいなので、このDeviantの26くらいの浮力だと少し少なく感じるのかかもしれません。だいたい68kgの筆者で、波待ち時に、みぞおちの少し下くらいの沈み具合です。

 

サーフボードインプレッションBradlyサーフボード

 

浮力が少し感じられないと書きましたが、デッキの形状がフラットなのでパドルやテイクオフは、実際の浮力以上のものを感じます。そして、乗った後はとても軽快に動くのです。筆者が持っているボードの中で、テールは一番動きます。

 

つまり、動きと浮力のバランスがとても高いボードといことになります。最初はその動きの良さに戸惑いも感じましたが、すぐに慣れました。簡単に高い動きを出すことが出来るグットボードです。

 

本日はPC-5の3フィンを使いました。栗田はこのフィンを、最初にどんなボードでも使うようにしています。理由は一番スタンダードなフィンなので、サーフボードの素直な性能がわかり易いためです。このフィ ンを基準としてフィンを大きくしたり小さくしたり、クワッドにしたりNubstarフィンをつけて5フィンにしたりします。

 

サーフボードインプレッションBradlyサーフボードサーフボードインプレッションBradlyサーフボード


本日感じたのは、この動きの軽快さをキープしながら、テールを少し硬くしたいので

 

・3Dフィン
・3Dフィンの前+GXトレーラー+Nubstarフィン

を試してみようと考えました。

 

【Day 2】
場所:ビーチブレイク
波:膝〜もも
風:オンショアだが、微風で面はそれなりにクリーン

 

サーフボードインプレッションBradlyサーフボード

 

本日はオンショアながら、それなりに海面がクリーンな感じです。海面が綺麗なために、弱いけど選んで1回くらいは走って当てられる波でした。前回よりサイズは1サイズ小さい波ですが、やれば出来そうな波です。

 

今日は前回使うと予告した組み合わせの

 

・3Dフィンの前+GXトレーラー+Nubstar Pivotフィン

サーフボードインプレッションBradlyサーフボード

 

でした。乗ったら全然テールの感じが違います。5フィンなので、安定が増した感じでしかも横に早い。今日のような小さな波だと、少しフィンが多いような感じなんで小さめの場合は

 

Nubstarを外す=4フィン

 

でも良さそうです。フィンを変えるだけで、1回目とは全く違う間隔でした。

 

ちなみにボードの浮き感は、本日少し異なる感じ方をしました。浮力が最初のインプレだと少ないか?とも言いましたが、2回目にてもう慣れました。逆にこれほどの軽快な動きを出すためには、このくらいの浮力が良いのでしょう。走り出しも、この手のノーズ幅のボードとしてはかなりのスムーズさ。良いボードです。今日のような、ビーチブレイクのsかなりの弱めの波でも走破出来 る機動性とドライブもあります。

 

ちなみに、乗ったら癖になるフィーリングのフラットデッキはこんな感じです。レールは思ったよりすっきりとしています。影で見ると分かりやすいかな?と思います。


サーフボードインプレッションBradlyサーフボード

 

波が弱くて、先が尖ったボードで楽しめるかな?とも最初思っていましたが、最初思っていたより楽しめる。先が尖った系統ボードでも、やっぱりボードバランスが良ければ(デザインが小波向けであれば)、結構乗れます。走り出しと、テイクオフの安定性が素晴らしいボードです。

 

【Day 3】
場所:ビーチブレイク
波:腰
風:軽いオンショアだけど、ショルダーがある波なのでそれなりにサーフィンは可能

 

さて、3回目のテストで初めて少しショルダーがある波に乗りました。今回のテストで感じたことは

 

とにかくこのボードはヤバイ(いい意味で)

 

ということです。テイクオフがスムーズで早く、ショルダーに出たときの爆発的なスピード。そして乗った後の柔らかい乗り味・テールでの抜群のコントロール性能と、トップでの返しでの軽さ・・・どれをとっても、世界レベルのボードと感じました。

 

"どうしてこれほど素晴らしいデザイン&素材のコンビネーションが作れるのだろうか?

 

サーフボードインプレッションBradlyサーフボード

 

と感じているのです。今までで乗ったボードの中でも、その走り出しの速さと動きのバランスがトップクラスな板。ノーズが尖っているボードは、しばらくこの板しかいらないと感じさせてくれるその性能を、皆さんにも味わって欲しいと強く感じました。乗り味はあの傑作ボードのDragon CDのノーズがすっきり版(=いわばよりハイパフォーマンスなタイプと感じます。

 

波は、トロ早い波でした。ただし、たまに切れた波を選び抜いて、その波の早いセクションを切り抜けられればボードをかっ飛ばせます。最初に乗った波では、その爆発的なスピードとコントロール性の良さに驚きました。

 

抜けられ無さそうなダンパーな波だったのですが、軽くアップ&ダウンを2回ほどして、そのセクションを軽々と抜けて、そして最後はフローター。弱めのビーチブレイクのトロ早波の、すべての力をこの小さな5'6"のサイズのボードが受けているような躍動感でした。

 

 

確かにインサイドのトロトロの膝波はやはりそのデザインからか、Mush MachineやDragon CDなどのRNF系にはかないません。RNFだったら勝手にダダーっと走っていってしまう波でも、テイクオフした後に、少しはボードをプッシュする必要があります。と言っても通常のハイパフォーマンスボードでは絶対に止まってしまうような場所でも、そして小さな波でもボードを走らせて、キレのあるアクションが出来たのです。

 

もも〜腰くらいの波で、走れるショルダーがある波だと、そのボードの良さがはっきりと分かります。

 

サーフボードインプレッションBradlyサーフボードサーフボードインプレッションBradlyサーフボード

 

3本目に腰くらいの切れた波に乗りました。爆発的かつスムーズなテイクオフから、軽いアップ&ダウン。イージーなレールの入れ(かつひっかからないターン)具合、そしてボトムでのため・トップでの軽い返し・・・特に、ボトムターンをしてその止まらないスピードをキープしながら、トップでの当て込みを軽くした際にはビックリしました。スピード性能が高くても、ノーズが少し重いボードだったら、ボードを返した後にノーズが引っかかりそうです。ですが、このDeviantはそのようなこと全くありませんでした。素晴らしく軽く返せるのです。

 

その後にしたカットバックでもボードの小回り性能・機動性が高いのがわかりました。波がトロくなったところでカットバックをして、ホワイトウオーターに当て込みました。

 

とにかくボードが

 

"引っ掛かりが無くタイト"

 

に回ります。自分の意のままにボードがコントロール出来るということです。

 

そのカットバックを終えて、インサイドまでパンピングをしながら走っていきます。そしてフィニッシュ。とにかく、余計な引っ掛かりが無くノーズが軽く回る。それでいて乗りやすいボード・・・まさにドリームボードと感じました。

 

サーフボードインプレッションBradlyサーフボード

 

最後にレフト(筆者のバックサイド)の波に乗りました。このサーフボードは、早めのテイクオフなので余裕を持ってボトムを見られます。ですので、ボトムターンもきちっと安定して深く行うことが可能でした。ボトムからトップへとボードを運ぶ際も、ターンが驚くほどにスムーズで余計なパワーもテールから受けません。テールエリア(=つまりターン)を意のままに操ることが可能です。トップターンをして、そしてまたパワーゾーンに。波が速くなっても、ボードのアジャスト(調整)が余裕なので、その癖のある波にも簡単にボードをあわせることができます。

 

クローズアウトなどの、最後のフィニッシュの技は思いっきり当て込めます。思いっきり当て込みをして、失速気味になり、乗り手がワイプアウトしてしまうボードってありませんか?それは、当て込みの際に、ボードスピードが落ちているからです。このDeviantはスピードをキープしたまま当て込めるので、トップで当て込んだ後にきちっとボードが返ってくれます。

 

 

まさに、

 

”革新的デザイン&素材で、誰でもイージーに乗れるパフォーマンスボード”

 

です。

 

フィンセットアップも様々に試しました。3フィン・4フィン+Nubstar・4フィン。筆者にとってのベストフィン設定は

 

”3DフィンのQuad Finセットアップ”

 

です。Dimpleテクノロジー(表面にでこぼこが)と、その新素材により、スピーディー・スナップの効いた・スムーズかつキレのあるサーフィンが出来ます。その他のフィンセットアップと比較して、筆者にはこの3DフィンのQuadのMediumが一番でした。3フィンのようなホールド感と、4フィンのスピード性能が組み合わさったフィーリングです。皆さんに是非試していただきたい、フィンセットアップとなります。

 

だたしこのフィンセットアップは、テールが軽く動き過ぎるという方もいらっしゃるでしょう。4フィンのフィーリングに慣れない方もいらっしゃるかもしれません。そんな方は、スタンダードな3フィン設定を試してみて欲しいです。テールエリアが安定して、テールがカチッとしたフィーリングを与えてくれます。

 

とにかく、本日のテストでこのボードの本質が理解できました。ボードデザインが秀逸で素晴らしい。世界トップシェイパーが削るボードは、やっぱり考えられている。プロやトップアマチュアだけでなく、週1・2回サーフィンする一般サーファーこそ、そういった優れたデザインを 試してもらいたいとも思います。その優れたデザイン力にびっくりすること間違い無しです。

 

サーフボードインプレッションBradleyサーフボード

 

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